展示会用パネルケース

コラム

2019.11.20

いつもプラダンセンターをご利用頂きありがとうございます。

    

2019年開催されている展示会(原則として企業のプライベートショー、即売会除く)は760件もあるそうです。月平均で60件以上、全国のどこかで開催されていることになります。

     

プラダンセンターでも「展示会用のパネルケース」のお問い合わせは、よくいただいております。

     

展示会は事前の準備や展示会場での設営、撤収時の後片付けや撤収後パネルや備品を会社に送り返すことなど、手間がかかります。 特に年間何回も展示会に出展する場合は、展示会用の備品やパネルを運んだり送ったりするための梱包も梱包材のプチプチや会社にあるダンボールを使って工夫したりで手間がかかります。最近では宅配便の発送サイズの厳格化によりせっかく包装したのに取引のある宅配業者では運んでもらえなかったり、料金が思ったよりかかってしまうこともあります。

          

展示会用のパネルケースや展示会の備品用のプラダンケースを注文いただいたお客様は、間仕切りを入れて展示会用のパネルやティスプレイがきっちりと入り梱包の手間が省け、宅配便のサイズを考慮したケースを設計することで、サイズをいちいち気にしなくても大丈夫になったと、喜んでいただいております。

         

こちらが展示会用パネルケースの見本です。

パネルが薄い場合は寝かして使用する画像上の薄型C式タイプ、厚みがあったり複数枚収納する場合は立てて使用する画像下の続き蓋タイプをお勧めしております。

      

パネルケース

          

また、たまにしか展示会に出展しないけれども、展示会用のパネルや備品を社内であるダンボールで一緒に梱包してしまって、いざ展示会になるとどこに行ったか探さないといけないし備品を確認して展示会場への発送もまた梱包をしなおして、展示会が終わって撤収するときには展示会場での梱包もあり合わせのものを適当に詰めて送り返すけれども、そのままの状態で放置、次の展示会の時に探すことに・・・という悩みを、展示会用のパネルケースや備品ケースを作られて展示会の準備から撤収、展示会後の備品の保管まで心配しなくてもよくなったと喜んでいただきました。

        

プラダンセンターでは、展示会用のパネルケースや収納ケースをご要望に応じて製作しております。お気軽にお問い合わせください。